「年金問題追求」(長妻議員)で、たのもしく見えます.
しかし、「自民とどこが違うの?」との疑問があります.
「解釈改憲」について
1.「解釈改憲」は、手続きによらない改憲です.
2.権力側が、憲法や法律を「解釈」により変更する.
これは、民主主義を形だけのものにする、最悪のゴマカシです.
3.憲法軽視・無視の自民政治は、何をもたらしたか?
憲法9条と自衛隊の矛盾は、「年金・財政の破綻」と同質の自民政治の結果です.
4.2008年11月の今、民主党が自民のこのやり方を引き継ごうとしています.
- 政策責任者が、「国連決議があれば、海外での武力行使も可能」とする憲法解釈の変更を言明
- 「消費税の増税をしない」と言明できない
これに対して、民主党は答えることができません.